美容外科で痛い施術とは

美容外科でメスをつかって行うわりと大きな手術だと、二重の整形やあごの整形などがあります。また、脂肪吸引も太ももやおなかまわりなどの広い範囲の脂肪吸引をするときには、手術の時間も長めになります。しかし、たとえおなかまわりを脂肪吸引したとしても、耐えられないような痛みが続くわけではなく、筋肉痛のような痛み、と形容されることが多いのが現実です。しかし意外と知られていないのが、おなかまわりや太ももなどの広い範囲の脂肪吸引よりも、ふくらはぎを脂肪吸引したときのほうが痛みを感じるひとが多いということです。

仕事も、ウエストや太もものときには可能なら翌日からでもできると美容外科では言われることが多いのですがふくらはぎを美容外科で脂肪吸引すると、翌日の仕事は休んだほうが良い、と言われます。ふくらはぎはどんな仕事でも、職場に行くまでに歩くだけでも負担がかかりますし大きな範囲ではないものの実は影響がもっとも大きい場所といえるかもしれません。それに、すこし歩きづらさが残る人もいますし、カニューレを挿入する場所がひざのうらということもあって、その場所にテープを貼っておく必要があるためにひざが出るようなスカートやショートパンツなどは、美容外科で脂肪吸引を受けた1週間くらいの間は我慢しなくてはいけません。美容外科で脂肪吸引をすればきれいに細くなることができるのですが、すぐに足の目立つファッションもできないのはちょっと残念かもしれません。

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