美容外科でくちびるを厚くする

ぽってりとしてセクシーなくちびるは男子ウケも良いです。メイクだったら、リップをぬるだけではなく、それが乾いたらグロスをぬってあげることでぷっくらとしたくちびるを作ることができますが、もともとくちびるが薄い人だったらメイクだけではなかなかぷっくらとしたくちびるを作ることは難しいです。もちろん、リップラインを少し大きめに書くとか、グロスをほかの人よりも多めに塗るなどといった方法で、いわゆる目の錯覚を利用してくちびるのセクシーさを強調することもできますが、くちびるそのものを厚くしたいのであれば、美容外科に行くのがおすすめです。美容外科であればくちびるを厚くする施術も行ってくれ、その方法としてはくちびるの外側の皮膚を切ってひとまわりい大きなくちびるのラインをつくることができます。

もちろんどんなラインをつくっていくのかは事前のカウンセリングで美容外科の先生といっしょに決めていくことができるので、自分の好きなタレントやモデルさんの写真を持参して、あこがれのリップラインをそのまま実現させることも可能です。ただしもちろん顔全体のバランスもあるために、くわしいことはプロである美容外科の先生の意見も参考に決めていきましょう。美容外科でくちびるの大きさを変えられれば、これまでグロスをつかってつややかにしなければ大きくみせられなかったリップも、たとえマットなメイクでもセクシーな厚いくちびるになることができます。

美容外科で受ける美容整形は自由診療になっています

病院やクリニックなどで、診察や処置を受けたり手術をしてもらったりする際には、健康保険が適用されるケースが多いです。しかし、その内容によっては、健康保険が適用対象外になっているものもあります。美容外科で受ける美容整形もそのうちの1つで、生命を維持したり、健康を保ったりするのに必要不可欠なものではないためです。お金に余裕のある人が、より快適な暮らしを求めて、受けるものとされています。

そして、美容外科の医師は手先が非常に器用な人が多い傾向にあります。整形手術をするわけであるため、細かな作業を必要とするからです。しかし、美容整形外科医の中には腕があまり良くない医師も見られます。そのため、美容整形を受けて、綺麗になるには美容外科選びや医師選びが重要になってきます。

また、自由診療ということで、同じ内容の美容整形手術を受ける場合であっても、医療機関ごとに料金が異なります。腕の良い医師が在籍している美容外科であれば、料金が高額に設定されているケースが多いですが、相応の効果を得ることができます。逆に料金が一般的な相場よりも安い場合には、あまり人気のないクリニックも目立ちます。しかし、料金が高いクリニックでも医師の腕が必ず良いとは限りません。

また安いクリニックにも名医が在籍しているケースがあります。そのため、美容整形手術を受ける際には、利用したことのある人たちからの評判などを参考にして美容外科を選ぶと良いです。

美容外科でダイエットする時の注意点

ダイエット目的で美容外科を利用するならば、次のような点に注意しておくと安全です。体にメスを入れるような施術もあるので、後で何かあったでは済みません。行く前にきちんと確かめておくことが大切です。1つ目は、リバウンドはあるかどうかです。

脂肪吸引や脂肪溶解注射のような施術では、体外に脂肪を排出させるので、数日で体重が戻ることはありません。だからと言って、その後不摂生な生活を続けていれば、体重や体脂肪率が元に戻ってしまうことはあります。外科で処置してもらった安心感から、必要以上に食べ過ぎて元の体重よりも増えてしまう可能性もあります。特別な食事制限をする必要はありませんが、油断して食べ過ぎてしまうのはリバウンドの元です。

2つ目は、痛みや後遺症が残らないかということです。メスを使う施術は、麻酔が切れてくると痛みが出てきます。しかし、その後にタウンタイムまで腫れが残って痛みを伴うこともあります。美容外科によっては、麻酔ゼリーなどを使って痛みを和らげる処置を行っているところもあります。

皮膚のたるみが残ってしまうこともあります。カウンセリングの際に、脂肪を落とすメリットとデメリットをしっかり説明してもらい、残すべきところは残すことが対策になります。傷跡が残るか残らないかは、行う施術方法によって違います。脂肪吸引は比較的小さい傷跡で済む方法ですが、その場合でも事前に医師に傷跡のリスクの程度を聞いておくと安心です。

美容外科に行く前に確認しておけば、失敗のリスクを減らせます。表参道のシミ皮膚科のことならこちら